女優の秋野暢子が21日と22日に自身のアメブロを更新。腕が“針穴だらけ”になった大変な検査についてつづった。
【映像】秋野暢子(67) 内視鏡手術無事成功も退院後も辛抱の時間
2022年6月に判明した食道がんが2023年に寛解したことを報告していた秋野は21日のブログで「3ヶ月に1回の検査です」と明かし「血液検査」について「今日の看護師さんはとってもお上手で一発でとってくれました。これは幸先いいですよ」とコメント。「そして、造影CT検査に内視鏡検査と続きます」と説明した。
続けて更新したブログでは「CTの造影剤が漏れた!」と述べ「ちゃん血管に刺さってなかったのね。これは痛いわぁ~そして、腫れちゃいました」(原文ママ)と自身の腕の写真とともにコメント。「とりあえず冷やしてます」といい「血管が出にくいのはマジまいる」とつづった。
22日のブログでは「昨日は大変でした」と明かし「私の細~い血管が原因で検査がバタバタ?」「上手く検査出来たのは最初の血液検査だけ」だったことを説明。「内視鏡検査では、4回場所かえてさしても血管確保できず」「腕は針穴だらけ いた~い」とつづった。
最後に「サバイバーとしては必ず3ヶ月に1回の、のがれられない検査」と述べ「もう少し辛くなくできないかと我が血管に恨み節です。(笑)」とコメント。「看護師さんもドクターも焦らせてしまったわ。でも、朝ごはんはしっかりいただきます」と食パンを手にした自身の姿を公開した。
この投稿に読者からは「私も血管が細く昔から採血は苦手です」「大変な検査になってしまいましたね」「今日は、ゆっくり休んで下さい」などのコメントが寄せられている。