アーティストのYOSHIKIが、自身がモデルとなった折り紙アートに感激する場面があった。
大人顔負けの知識を持つ子どもの“博士ちゃん”から、サンドウィッチマンと芦田愛菜がさまざまなことを学んでいくバラエティー番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)。6月22日放送回では、“折り紙展開図博士ちゃん”が登場。アーティストのYOSHIKIをモデルにした折り紙アートに絶賛の声が寄せられた。
中学2年生の塩見瑛太郎くん(13歳)は、折り紙を作るための設計図“展開図”を頭の中で考えてあらゆる造形物を作り上げる“折り紙展開図博士ちゃん”。切れ目を一切なしで複雑な作品を作る天才的なテクニックには、スタジオのYOSHIKIも「天才ですね!」驚き。
SNSにアップロードしたところ、日本の文化である折り紙でのアートに世界中から称賛の声が寄せられ、13万いいね!が集まるほど注目されているという。
そんな瑛太郎くんが今回、展開図から挑戦した最難関の作品は宙に浮く『ドラゴン』。さらに、過去の作品集の中には、XのポーズをキメたYOSHIKIの作品もあり、YOSHIKIは「光栄です」「自分が折り紙になる日が…」と戸惑いながらも笑顔を見せた。