お笑いタレントの柳原可奈子(38)が25日、Instagramを更新。生まれつき脳性まひであることを公表している4歳の長女の、知的障害があると判定された人に交付される「療育手帳」の再判定を受けたことを明かした。
柳原は5月28日に更新したInstagramのストーリーズで、「長女の療育手帳再判定の申請、間に合った〜。コンビニで証明写真プリントできるのうれしすぎる!!奇跡的に白バックで正面向いている写真がカメラロールにあって最&高」と、証明写真を手にした画像を投稿していた。
6月25日は長女の後ろ姿の写真を投稿し「長女の療育手帳の再判定がありました。療育手帳を更新する時は、児童相談所に行きます。2年前は私も同室だったのですが、今回から私は待合室で待機!!1️人でテストを受けてくれました。その後私も一緒に普段の長女の様子をお伝えしたのですが、【自分の話をされたくない期】のお姉ちゃんは最後まで大泣きでした。(わかる、わかるよ!ママもそうだった!)よく頑張った。等級は今回も重度の見込みですが、知ってる言葉はうれしそうにしていたと聞いて、とてもうれしかったです」と母親の顔を覗かせた。
柳原の投稿に「お姉ちゃん偉かったですね」「我が家も先月手帳の再判定でした。」「私の息子くんもこの間児相にいって、同じの受けました」など様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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