グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『MAKEMATE1』の第7話にて、チャン・ヒョンジュンがバランスの良いパフォーマンスで高い評価を受けた。
『MAKEMATE1』は、「PRODUCE101」「＆AUDITION-The Howling」などの制作陣が手がけるプロジェクト。各国から参加した35名の少年たちがアイドルの夢を目指して成長していく。参加者が事務所に所属していない点が特徴だ。MCはEXOのXIUMINが務め、C-MATE（トレーナー兼評価団）として、歌手のLIM HAN BYUL、ソラ（MAMAMOO）、ラッパー兼マルチタレントのHANHAE、振付師VATAらが名を連ねている。
ソロパートをこなしながら、見事な歌唱！
2ラウンドの「CHANGEミッション」で、TAEYANG（BIGBANG）の「RINGA LINGA」を披露したメイトBチーム。チャン・ヒョンジュンは中間評価で「優等生っぽく、曲の雰囲気が出せていない」と指摘されていたが、猛練習を重ね、本番ではワイルドなパフォーマンスを見せて大歓声を起こした。またソロステージでは見事な歌声も披露し、その後のダンスブレイクをさらに盛り上げる契機を作った。
C-MATEたちはヒョンジュンに注目。VATAは「ヒョンジュンが完全にリードしていました。どうやって1人であんなふうに踊りながら、歌までこなせるのだろう」と感嘆し、ソラも「本当にすごい。息が上がっているのにうまく歌っていた」、ユン（STAYC）は「自分だったら泣いていたと思います。後半にソロで踊って後半パートもあるなんて……」としみじみ話した。
さらに練習の過程から見てきたVATAが「ヒョンジュンは元々優等生な感じで、人を惹きつけるようなおちゃめな魅力はなかったんです」と説明すると、ソヌ（THE BOYZ）は驚いた様子で「僕は彼が一番魅力的だと思いました」と語り、チュ・ハンニョン（THE BOYZ）も「ヒョンジュンさんがずば抜けていました。すぐデビューできると思います。僕の一番の推しです！すごくかっこよかった」と力説していた。
（『MAKEMATE1』／ABEMA KPOPチャンネルより）
