グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『MAKEMATE1』の第7話にて、難易度の高い課題曲に、審査員や現役アイドルが驚きの反応を見せた。
『MAKEMATE1』は、「PRODUCE101」「＆AUDITION-The Howling」などの制作陣が手がけるプロジェクト。各国から参加した35名の少年たちがアイドルの夢を目指して成長していく。参加者が事務所に所属していない点が特徴だ。MCはEXOのXIUMINが務め、C-MATE（トレーナー兼評価団）として、歌手のLIM HAN BYUL、ソラ（MAMAMOO）、ラッパー兼マルチタレントのHANHAE、振付師VATAらが名を連ねている。
あまりの難曲に「練習生がこれを…」と心配
2ラウンドの「CHANGEミッション」で、メイトBチームはソロアーティストの曲を再解釈して6人のグループで表現するという試みを行う。課題曲は、TAEYANG（BIGBANG）「RINGA LINGA」を披露する。2014年にリリースされた、自由奔放に楽しむことを謳った楽曲だ。
控室のC-MATEたちは課題曲を知り、「難しそう」「この曲をカバーする人は見たことがない」「できません」「触れられません」「暗黙の了解ですよね」と口々に話す。K-POPのレジェンド的存在であり、歌もダンスも実力の高いTAEYANGによる難曲だからだ。ゲストのソヌ（THE BOYZ）も「グルーヴが大事ですよね。練習しても習得できない」と心配そうな表情を浮かべた。
（『MAKEMATE1』／ABEMA KPOPチャンネルより）
