グローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2』第10話にて、日本人練習生、ココ、フコ、マイの3人のファイナル進出が決定、またスジョン、ジュウォンの2名の脱落が発表された。
【映像】「ビジュNo.1」ファイナル進出を決めた日本人練習生
『I-LAND2』は、2020年にENHYPENを誕生させた大規模プロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ。Mnetと、BLACKPINKや2NE1などのヒット曲を誕生させたトップクラスのプロデューサー・TEDDYが首長を務めるTHEBLACKLABELがコラボレーションし、新たなグローバルガールズグループを誕生させる。参加者は日本人6名を含む24名。メインプロデューサーはTAEYANG(BIGBANG)、ミュージックプロデューサーは24、VVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA、Leejung Leeが務める。
デビューが決まる最終回前の第10話にて、ファイナルに進出する10名と脱落者2名が生放送にて発表された。12人のうち投票結果で選ばれた上位3人と、プロデューサーの選択により選ばれた7人がファイナル進出を決める。ファイナル進出を決めた10名は以下の通り。
【投票で選ばれた上位3名】
1位:バン・ジミン(韓国)3,234,171点
2位:チェ・ジョンウン(韓国)2,647,246点
3位:ユン・ジユン(韓国)2,635,024点
【プロデューサー選択9名】
・フコ(日本)
・ココ(日本)
・キム・ギュリ(韓国)
・ユ・サラン(韓国)
・チョン・セビ(韓国)
・マイ(日本)
・ナム・ユジュ(韓国)
見事ファイナル進出を決めたフコは「『I-LAND』に来て、最初から必ずデビューすると自分に約束しました。その約束を守るようにファイナルでもベストを尽くしたいと思います」と強い決意を明かし、ココは「ファイナルに進むことができて幸せです。ここまで来たからには絶対にデビューします」とアピール、マイは「パート2のミッションを行いながらつらいこともたくさんありました」「これからもデビューへの強い思いを忘れず一生懸命頑張っていきたいと思います」とそれぞれデビューに向けて新たな決意をのぞかせた。
また、今回残念ながら脱落となったソン・ジュウォンは「『I-LAND2』で私を知ってもらうことができて、本当にうれしかったです。辛い時間もあったけど良い思い出もあったので、とてもよかったと思います」感謝を明かし、キム・スジョンは「新しいチャレンジをすることができました。この6か月の道のりによって大きく成長できたと思います。耐えられたのはメンバーがいたから」と共に過ごしてきた仲間たちひとりひとりの名前を読み上げ、惜しみない感謝を述べた。
いよいよ次回(7月4日)、生放送にてデビューメンバー6名が決定する。
(『I-LAND2』/ABEMA KPOPチャンネルより)