34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ(38)が、救急搬送で病院に行き、ICU・集中治療室に入院していたことを明かした。
26歳の時にステージぜろ0の乳がんを告知されていたミミポポ。一時は腫瘍が小さくなったものの、徐々に大きくなり34歳の時に、およそ2カ月の余命宣告を受けていた。
その後、抗がん剤での治療を続けていたが、5月31日に投稿したブログで「体内で出血が起こりショック状態になって救急車で運ばれてそのまま緊急手術で今 ICUにいます」と、救急搬送されていたことを明かしていた。その後手術を受け、11日に退院したことを報告。食事や散歩する写真などをアップしていた。
26日「またもやICUに入院」と題したブログでは、ひどい腹痛で病院に行き、診察してもらったものの良くならなかったことを報告。「帰宅したもののやっぱり腹痛ひどく意識ももうろうとしている」「結果、病院に相談したところ 救急車で来てください!ってことで昨晩 またもや救急搬送で病院に行きそのままICUに入院」と経緯を説明した。
原因は判明せず、緊急手術などが必要な状態ではないとのことで現在は救命救急科に移動になったそうだ。
この投稿に「読んでいて胸がキューっとなりました」「早く原因が分かりますように」「今は体を休めて、少しずつ回復しましょう」など、応援のメッセージが多数寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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