先天性疾患による低身長というハンディキャップがありながらも、大人びた明るいキャラクターが人気の、りおなちゃん。25日に、お母さんが投稿したInstagramでは、鼻から胃にチューブを通している赤ちゃん時代のりおなちゃんの写真をアップした。
お母さんは「鼻チューブの大きな悩みの1つが、自分で抜いちゃって入れ直しになるってこと」「鼻から出てるチューブの余りはほっぺにテープで止めるんだけど、この鼻と頬の間に出来るスキマをいかに狭く出来るか!?がとにかく肝w2カ所貼ったりシールに切れ目入れたり…色々試行錯誤して、結局6枚目の写真の貼り方に落ち着きました。」「そしてみんなやってると思うけど、やっぱシールにとにかくイラストを描いてました!ちょっとでも可愛くしてあげたくて…産後すぐ、『経管栄養になります』って言われた時は本当にショックで悲しくて 毎日泣きそうになりながら面会に行ってたけど、看護師さんがシールにお花を描いてくれてるのを見て、『えっ可愛い!』って本当にすっごくうれしかったのを今も覚えています。」と、当時の思いをつづり、様々なキャラクターのイラストが書かれたシールの画像を公開した。
この投稿に、「シールの1つ1つにお母様の愛情が込められていて宝物ですね」「こんなちっちゃな時に経管栄養頑張っていたんですね」など多くの反響が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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