幼い顔立ちに美ボディなギャップが人気のグラビアアイドル・長澤茉里奈が、「〈物語〉シリーズ」に登場する八九寺真宵に扮した写真を披露。当時20歳とは思えない見た目の再現度が、「原作を超えた実写版八九寺」と再注目された。
「〈物語〉シリーズ」は、人気作家・西尾維新氏の代表作として名高いジュブナイル伝奇小説。不死身に近い肉体となった男子高校生・阿良々木暦と、怪異に出遭った少女たちの物語だ。2009年のテレビアニメ「化物語」を皮切りに劇場版アニメやゲーム、ドラマCD、漫画と多種多様なメディアミックスを展開し、大ヒットを記録した。2024年7月6日からは、アニメ最新作「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」の配信がスタートする。
八九寺真宵は八重歯とツインテールが特徴的な小学5年生だ。主人公の暦と繰り広げる会話劇が多くのファンを楽しませている。
グラビアアイドルだけでなく女優やプロ雀士としても活躍している長澤。6月27日、自身のInstagramで「#これでフォロワーさん増えました」とタグ付けして、過去に八九寺のコスプレをしたときの写真を投稿した。リュックサックを背負ってポーズを決める姿は、当時20歳とは思えないほど小学生の八九寺にそっくりだ。
懐かしい写真に、「これでフォローするきっかけになりました」「わ~、一目惚れした写真だ」とファンは大盛り上がり。クオリティの高さにも、「原作を超えた実写版八九寺」「もはや伝説の誕生だ」「違和感なさすぎる」と絶賛の声が続出した。