イカの“恐怖伝説”に戦慄。一部の視聴者が「こっわ!?」「イカマジ怖い」などの声をX(Twitter)にポストしていた。
テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)。6月30日の放送回では、バイきんぐ・西村瑞樹が無人島0円生活のロケ舞台となる佐渡の地で奮闘する様子のダイジェスト版が映された。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。
番組恒例「ナスオとナスコのクイズコーナー」では西村がイカ釣りに奮闘していたことにちなみ“イカに関するクイズ”が出題された。
Q. なぜ「烏賊(イカ)」と書くようになったと言われている?
(1)墨の形がカラスに見えたから
(2)イカを干すとカラスが食べてしまうから
(3)カラスを襲うほどイカが凶暴だから
正解は「(3)カラスを襲うほどイカが凶暴だから」。イカの漢字の由来は中国の古書「南越志(なんえつし)」が由来と言われている。死んだふりをして海面に浮かんでいるイカをカラスがつつきにくると、イカは突然カラスを絡め取り、海中に引きずりこんでしまったそうだ。
そういう話から「烏(カラス)」を襲う「賊」の漢字が当てられたといわれている。ただ、実際には、イカがカラスが襲って食べる生態は確認されていないとのこと。
この答えを受け、視聴者は「こっわ!?」「イカマジ怖い」「イカすげーな カラス食うのか」などの声をネット上に寄せていた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)