34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ(38)。救命救急科に入院中、SNSでの発信を休止することを明かした。
2011年、26歳の時、ステージ0の乳がんを告知されたミミポポ。治療を行うも、2019年34歳の時に、およそ2カ月の余命宣告を受けていた。その後は抗がん剤での治療を続けている。
ミミポポは2024年5月31日に更新したブログで「体内で出血が起こりショック状態になって救急車で運ばれてそのまま緊急手術で今 ICUにいます」と、救急搬送されていたことを報告。順調に回復し救急搬送から12日目には退院し、自宅での生活について投稿していた。
しかし、6月26日に更新されたブログでは、極度の腹痛と意識も朦朧としていたため、再び救急搬送で病院に行きそのままICUに入院したことを明かしていた。
その後、ICUから救命救急科に移動したというミミポポ。30日の投稿では、「2週間全ての発信をお休みします」と報告した。
理由については「私的には療養期間という訳でなく自分をリセットするためです!!!」とし、「どの方向を自分が見ているのか、私はどこに向かって舵取りをしているのか。そんなふうにまずは心の持ちようをしっかり確立して自分の中で持てることが、ある意味どんな治療をするとかどんな医師にかかるとかよりも大切だと私は思っています。(もちろん治療も医師との出会いも大切です。あくまで順位の話です)」「期間を決めてその間とことん私と対話したりただ生かされてる今を感じたり…なんにしてもまたパワーアップして帰ってこようと思っています!」と、前向きな姿勢を見せている。
この投稿に「2週間じっくりリセットしてまた帰ってきて!待っています」「ゆっくり療養してくださいね。心も体も」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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