【写真・画像】前園真聖、闘病中だった愛犬との別れを報告「今はまだ、僕にはもう少し時間が必要です」 1枚目
【映像】前園真聖とミニブタ・セブンくん&愛犬・アンジェロくん(複数カット)

 元サッカー日本代表で、タレントの前園真聖(50)が、7月1日、Instagramを更新。およそ1年前に天国へ旅立ったセブンくんに続き、闘病中だった“愛する家族”との別れを明かしました。

【映像】前園真聖とミニブタ・セブンくん&愛犬・アンジェロくん(複数カット)

 前園さんはミニブタのセブンくんや愛犬・アンジェロくんとの日常をたびたびInstagramに投稿。しかし、2023年8月「僕が仕事から帰ってくるのを待っていてくれて、最後は家族で看取ることができました」と、セブンくんとの別れを報告していた。2024年4月5日の投稿では、アンジェロくんが2年前に気管の一部が潰れ、気道が狭くなることで呼吸が苦しくなる、「気管虚脱」を発症していたことを明かした前園。「ここ数日はアンジェロの体調があまり良くなく、病院に通い酸素室での治療をしていました」とつづり、横になるアンジェロくんの姿を公開していた。

 その後、アンジェロくんと散歩する様子を何度も投稿。しかし、7月1日「6月24日の朝9時20分にアンジェロは15歳で虹の橋へ旅立ちました」と、天国へ旅立ったことを報告。「僕たち家族のすべてがアンジェロとセブンでした。何があっても頑張れるのはアンジェロとセブンが居たからです。今はまだ正直なにも考えられずにいます。アンジェロを思い出すと温かい気持ちになったり、寂しさが込み上げて涙が出ていたり…。仕事の時はあえて考えないように努め、また帰りにアンジェロを思い出す。そうして時間だけが過ぎていきます。そして、いつもありがとうと、逢いたいの想いが僕の心の中で溢れています。今はまだ、僕にはもう少し時間が必要です…」と、悲しみをつづっている。

 この投稿にファンからは「アンジェロちゃんはたくさんの愛情を注いでもらってとても幸せだったと思います」「ご冥福をお祈りいたします。お空でセブンと会えたかな…」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

前園真聖(50) 闘病中だった“愛する家族”との別れを報告「今はまだ、僕にはもう少し時間が必要です」
前園真聖(50) 闘病中だった“愛する家族”との別れを報告「今はまだ、僕にはもう少し時間が必要です」
前園真聖(50) “愛する家族”アンジェロくんのため自宅に酸素室を設置「安心できるように」
前園真聖(50) “愛する家族”アンジェロくんのため自宅に酸素室を設置「安心できるように」
前園真聖、天国に旅立った“大切な家族”に会いに行ったことを報告「ちょくちょく帰ってきているみたい」