新アニメ「魔王軍最強の魔術師は人間だった」が7月3日より放送スタート。ドジっ子キャラのサティ(CV:立花日菜)が泣いて大騒ぎする姿に、「初手からかわいい」「アホかわいい」と視聴者がほっこりした。
【動画】かわいいドジっ子メイドにアイクの正体がバレる(5分56秒ごろ〜)
「魔王軍最強の魔術師は人間だった」は、原作:羽田遼亮氏、漫画:アナジロ氏によるシリーズ累計発行部数85万部突破の同名作品が原作。“魔王軍最強の魔術師”と呼ばれる主人公・アイク(CV:福山潤)が、人間であることを隠しながら魔族と人間の共生を目指す“成り上がりダークファンタジー”だ。
第1話「不死旅団長アイク」では、実は人間であるアイクの正体がサティにバレてしまった。なぜかアイクの部屋の机の下に潜り込んでいたサティは、彼の素顔を目撃。「殺さないでください!私は何も見てません!どうか命だけは……」と大慌てするあまり、机に頭をぶつけて気絶してしまった。目が覚めた後、サティは再び大慌て。「何でもしますので、どうか命だけは助けてください!死にたくないです!」と土下座を繰り返し、大泣きしていた。
ドタバタの末に、アイクのメイドとなることが決まったサティ。号泣した直後に満面の笑みを浮かべるなど、くるくる変わる表情に「ポンコツかわいすぎて困る」「初手からかわいい」「アホかわいい」と視聴者はさっそくとりこになっていた。
第1話「不死旅団長アイク」
<あらすじ>
人間と戦いを続ける魔王軍。その不死旅団の団長・アイクは、難攻不落といわれた交易都市を1週間で陥落させるほどの実力者だ。偉大な大魔術師ロンベルクの孫として多くの魔族から一目置かれるアイクだが、その正体は人間。バレたら大変と、正体を隠し通そうとするが……。
(C)羽田遼亮・アナジロ/双葉社・魔王軍最強の製作委員会