森香澄が大きな口をあけながらショートケーキを食べる姿を、カカロニの栗谷がジロリと見つめ、千鳥のノブが「すごい顔してる！」と指摘するシーンがあった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。
男友達ができないことを悩んでいる森香澄。大学や高校の友人は2人きりになった瞬間に男を出してくるため、本当の友達になれないという。そこでこの日は、森を異性として見ていない芸人をオーディション。森の真の男友達を探す「森香澄の男友達オーディション」が開催された。
森は、フリルのついた大きめの襟が特徴的な白のノースリーブのワンピース、連なったパールが揺れるイヤリングという清楚系の衣装で登場。オーディションには、カカロニの栗谷と、ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1が挑戦した。
実践編として、男友達と遊びに行くシチュエーションで、いかに男を出さずにふるまえるかを見ていくことに。「女性経験がないし、女性に手を出したことがないからめちゃくちゃ安心だと思う」という栗谷が、森と2人きりでカフェでおしゃべりをするというシーンに挑んだ。
森が大きな口をあけながらショートケーキを食べると、栗谷はその様子をジロリと見つめた。いやらしい視線を確認したノブは「逮捕です！完全に」「大口の森ちゃんをじろ～っと見ましたよ！」と指摘した。その後も、森がケーキを口に運ぶたびに、その口元をじろじろと見てしまう栗谷。ノブは「すごい顔してる。友達なんやから」と注意した。
続けて、「手が乾燥しちゃったな」と森はハンドクリームを取り出し「これ、めっちゃいい匂いなんだよ」と言いながら手に塗り込んだ。しかし、クリームを出しすぎたようで「あ、つけすぎちゃった。いい？」と自身の手のひらを栗谷に差し出した。思わぬ展開に栗谷は「え、ああ」と手を一度は出してみたものの、森が栗谷の手に触れた瞬間、その手を瞬時に引っ込めてしまった。これには森も大笑い。ノブは「なんなん今のは。電気うなぎを触ったみたいな。電気、走ってたやん」とツッコミを入れた。
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