グローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2』の最終話にて、19歳のバン・ジミンがデビューの夢を叶え、泣き崩れた。
『I-LAND2』は、2020年にENHYPENを誕生させた大規模プロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ。Mnetと、BLACKPINKや2NE1などのヒット曲を誕生させたトップクラスのプロデューサー・TEDDYが首長を務めるTHEBLACKLABELがコラボレーションし、新たなグローバルガールズグループを誕生させる。参加者は日本人6名を含む24名。メインプロデューサーはTAEYANG(BIGBANG)、ミュージックプロデューサーは24、VVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA、Leejung Leeが務める。
「iznaのメンバー、バン・ジミンとして…」
ジミンは591,495点を獲得し、I-MATEの投票で2位に。惜しくも1位の座はチェ・ジョンウンに譲ったが、デビューグループiznaのメンバー入りを果たした。中1から練習生生活を始め、2100日を超える練習生期間を送り、昨年サバイバルプログラム「R U Next?」に参加してファイナルまで進出するも落選した過去を持つジミンが、ついに夢を叶えた。
涙を流しながら「辛い時もたくさんありましたが、応援してくださるファンの皆さん、心を込めてコーチをしてくださったプロデューサーの皆さんのおかげで、ここまで成長することができました。デビューしてからも、ファンの皆さんのもっと力になる人になりたいと思います」と思いを伝える。
そして「私を誰よりも一生懸命応援してくれる家族のみんなにも感謝していますし、愛しているという言葉を伝えたいです。iznaのメンバーバン・ジミンとして、これからより新しくて素敵な姿をたくさんお見せしたいと思います。もっと頑張ります」と力強く宣言。ジミンはPart1では自信を持てず、悔しそうな姿を見せたこともあったが、Part2ではリーダーやセンターなどさまざまなことに積極的に挑戦。見事栄光を掴んだ。
(『I-LAND2』/ABEMA KPOPチャンネルより)