グローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2 : N/a』の最終話にて、脱落者も含む練習生全員が登場したステージが感動を呼んだ。
『I-LAND2』は、2020年にENHYPENを誕生させた大規模プロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ。Mnetと、BLACKPINKや2NE1などのヒット曲を誕生させたトップクラスのプロデューサー・TEDDYが首長を務めるTHEBLACKLABELがコラボレーションし、新たなグローバルガールズグループを誕生させる。参加者は日本人6名を含む24名。メインプロデューサーはTAEYANG(BIGBANG)、ミュージックプロデューサーは24、VVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA、Leejung Leeが務める。
白いタンクトップにポニーテールで番組序盤を再現するステージ
ついにデビューメンバーが決まるファイナルのステージ。冒頭では、番組のシグナルソング「FINAL LOVE SONG」がパフォーマンスされた。まず登場したのはファイナリスト10人。セミファイナルで1位に輝いたバン・ジミンがセンターに立ち、ブーツの靴紐を結ぶソロパートを印象的に決めて、パフォーマンスの火蓋を切って落とす。
サビ前ではチェ・ジョンウンがリフトアップされ、伸びやかな高音パートを披露。またチョン・セビは長い手足を操ってサイドからセンターに躍り出る印象的なパートを担当した。全員が白いタンクトップに黒いパンツ、ポニーテールで揃えたスタイルで、番組序盤のパフォーマンスを思わせるスタイリングだ。
終盤では、惜しくも脱落していった14人の練習生も加わり、総勢24名でのステージを展開。セミファイナルで脱落したソン・ジュウォンやキム・スジョンもキレのいいダンスを見せた。
視聴者からは「みんないる!」「うわあ全員いる」「泣いちゃうよ」「全員踊らせてくれてありがとう」「やばい号泣」「激アツ」「涙が止まらない」「演出神ってる」「感動した」と、多数のコメントが寄せられた。
(『I-LAND2』/ABEMA KPOPチャンネルより)