東出昌大がボリビア国内をバスで移動中、ワイルドな色気が漂うタンクトップ姿を披露。そのときのイケメンぶりが、視聴者の間で話題を呼んでいる。
7月7日、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』がABEMAにて放送された。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆき(西村博之)を、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その第2弾となる本作では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。ひろゆきは2日目から合流した。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。
ボリビアで迎えた南米旅15日目。一行は、デモの影響で混乱する首都ラパスを脱出し、オルロを目指した。バスでの移動中、東出はグレーのタンクトップ1枚というラフな出で立ちで、美しく鍛え上げられた腕の筋肉があらわに。この日はコンディションが良かったのか、髪を後ろですっきりまとめていたせいなのか、理由は定かではないが、顔の輪郭がいつもよりシャープな印象もあった。これらの要素が相まって、東出のイケメンぶりを再認識した視聴者も多かったようで、「なんか東出痩せてきた?」「東出コンディション良くない?」「東出は元からかっこいいよ」「イケオジ」「ワイルドやな」 などと絶賛の声が寄せられた。
なお、実はこのとき東出は、役作りのため体重を増量させていたのだそう。本番組を手がける高橋弘樹プロデューサーのYouTubeチャンネル「ReHacQ−リハック−」に東出がゲスト出演した際、南米旅をしていた頃と比べ、現在は6キロ痩せたことを明かしていたのだった。通常時より太っていたとしても、整った顔立ちと抜群のスタイルで、視聴者の目を惹きつけた東出。この後の旅も“イケメン東出”の活躍に期待したい。