3DCADと呼ばれる設計ツールで作られた、設計中の機械が“予期せぬ動き”をしてしまう様子に、SNSでは話題となっている。
話題となっているのは、大学院生のemoriさんが投稿した動画。3DCADと呼ばれる設計ツールで作られた、機械の3Dモデルだ。しかし、動作の検証を行うと、歯車が回るはずが、なぜかその奥で本体が回転してしまったという。
emoriさんは、これまでに人間の顔の動きを再現したロボットなどを開発。今回投稿した動画は、現在開発中のロボットを設計しているときの一幕で、設定を間違えて予期せぬ回転が起こってしまったのだとか。
この動画を見た人からは「物理的にありえない動きしてるw」「逆だったかもしれねぇ...」「休憩時間の間、ずーっとながめてました（笑）」などのコメントが寄せられ、投稿は130万件以上、表示されている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』より）
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