かつて幡ヶ谷に住んでいたロバート秋山が、同じく幡ヶ谷に住んでいたマツコを目撃したエピソード。その際、マツコは思わず目を疑うような姿だったことが明かされた。
7月5日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)では、マツコが住んでいた思い出の街、東京・渋谷区幡ヶ谷の最新事情について、ロバート・秋山竜次が調査した。
駅前は甲州街道を堺にして、北側と南側に街がわかれている。調査した秋山も2005〜2012年頃、幡ヶ谷に住んでいたそうで、マツコと一時、時期が被っていたという。
マツコが特に思い入れのある地は、水道道路沿い。秋山は実際に、水道道路でマツコを見かけことがあるそうで、ファミリマートから出てきたところだったそうだ。反対側の道を歩いていた秋山は「マツコ・デラックスさんじゃない?」と気づき、よく見るとマツコは思わず目を疑ってしまうほど、両手に「コンビニの量じゃない、スーパーマーケットで買う量」の品をビニール袋に入れて、歩いていたという。
マツコも思い出のファミリーマートを目にし、「このファミマよく行ってた!」と懐かしんでいた。京王新線沿線に馴染みのある有吉弘行も「俺もこの辺はよく酔っ払って歩いてた」と反応していた。
VTRが終わると、マツコは「懐かしい……見られてたんだね、秋山くんに。あそこのファミマでいくら使ったか。このすぐ隣ぐらいに住んでた」と回顧していた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)