元サッカー日本代表で、タレントの前園真聖(50)が天国へ旅立った“愛する家族”への思いをつづった。
【映像】前園真聖とミニブタ・セブンくん&愛犬・アンジェロくん(複数カット)
前園さんは、ミニブタのセブンくん、そして愛犬のアンジェロくんとの日常をたびたびInstagramに投稿。
しかし、2023年8月「僕が仕事から帰ってくるのを待っていてくれて、最後は家族で看取ることができました」と、セブンくんとの別れを明かしていた。
2024年7月1日には、気管の一部が潰れ、気道が狭くなることで呼吸が苦しくなる、「気管虚脱」により闘病中だったアンジェロくんが虹の橋を渡ったことを報告。「僕たち家族のすべてがアンジェロとセブンでした。何があっても頑張れるのはアンジェロとセブンが居たからです。今はまだ正直なにも考えられずにいます」と、深い悲しみにくれる様子を見せていた。
7日の更新では「7月7日はセブンの日。アンジェロが寂しい思いをしないように、セブンにちゃんと迎えに行くように頼んでいたので、今頃は2人で一緒に居ると思います」とコメントし、思い出の写真を複数枚にわたり投稿。「セブンはお兄ちゃんだから大丈夫だね、頼んだよ。アンジェロとセブンに逢いたいです」と、亡き家族への思いをつづっている。
この投稿にファンからは「セブンもアンジェロも、ゾノさんの家族でいられて幸せだったはずです!」「きっと2人で楽しく、パパ達のこと見てますよ」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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