アニメ『魔王軍最強の魔術師は人間だった』より、第3話のあらすじと先行カットが公開された。
『魔王軍最強の魔術師は人間だった』は、2016年2月より「小説家になろう」にて連載されている羽田遼亮氏による同名小説を原作としたアニメ作品。“魔王軍最強の魔術師”と言われながら実は人間の主人公・アイクが、人間であることを隠しながら魔族と人間の共生を目指す成り上がりダークファンタジーが描かれる。2024年7月よりスタートするTVアニメでは、メインキャストに福山潤(アイク役)、立花日菜(サティ役)、伊藤静(セフィーロ役)ら豪華声優陣が名を連ね、世界を変革するべく戦うアイクの成り上がりストーリーに注目が集まっている。
第3話「裏切者」
あらすじ
戦いでアイクを背後から襲ったのは、ローズアリア軍の白薔薇騎士団の矢だった。自陣に暗殺に加担した者がいる――。その正体を探るべく、白薔薇騎士団の団長・アリステアが囚われた塔へとやってきたアイクは、そこで彼女から「人間ではないか」と詰問される。
(C)羽田遼亮・アナジロ/双葉社・魔王軍最強の製作委員会