元E-girlsの藤井萩花さん(29)が、誹謗中傷の被害を受けていることを明かした。
2011年に「Flower」のメンバーとしてデビューした藤井さん。翌年には「E-girls」としても活動をスタートさせ、2017年を持って芸能界を引退していた。
私生活では2021年に、多国籍バンド「ALI」のLEOこと今村怜央(37)と結婚し、翌年、双子の男の子が誕生しており、現在は自身が手掛けるブランドでプロデュースとモデルを務めている。
7月9日、「こんな胸糞悪い事見せたくないですが」とコメントし、子どもたちの写真と誹謗中傷のメッセージをInstagramのストーリーズに投稿した藤井さん。
「1年ぐらいずっと誹謗中傷というか脅迫含め、私、怜央さん、私の実家、ファンの方にまでひどいメッセージを送ったり、児童相談所や警察署に虐待してると何度も電話したりで、こんなメールまで来始めたのでもう警察の方に相談しに行きます!」「弁護士の方にもお願いして、お名前もわかっているのですが、謝罪した後も何度も何度も繰り返してもうキリがありません」「私の事は100歩譲ってなんとでも言えと思いますが、こんな発言許せるわけないやろ」と明かした。
この問題に、夫の今村も自身のXで反応。「1−2年、とんでもないメッセージと脅迫と誹謗中傷に色々耐えてる中、人の善を信じたり、相手の私生活でも色々あんだろうなあとか考えてみたりしたけど、我が子の頭をぶっ潰すと言われたらねえ。。迷惑かけた皆様すんません。キッチリ対処したいと思います。」と心境をあらわにしている。
これらの投稿に、SNSでは、「あまりに悪質で愕然とした 1日も早く解決することを願います…」「レオさん、萩花さん、双子くん、藤井家の皆様が安心して暮らせることを祈ります」などのコメントが多く寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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