神田うのが『徹子の部屋』に出演し、4年前に脳梗塞で倒れた夫の近況を報告。しゃべれない、飲み込めないような状態から回復したものの、「お船はまだ乗れないです」と語った。
7月8日(月)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。神田うの(49)が出演した。神田の夫は4年前に脳梗塞に。神田は「50代前半でした。4年経ちまして、今は元気にゴルフもできて、銀座に飲みにも行けるように(笑)」と夫の回復を報告した。
ただし、後遺症はいまだに残っているそう。「飛行機も乗れるようになりましたが、お船はまだ乗れないです。常に酔っているような感じなので」と万全ではないと説明。「でも、最初はしゃべれない、飲み込めない、立てない、歩けない、動けない。車椅子にも座れない、という状態だった。そこからよくこんなに回復したなぁって。リハビリをして喉の手術をしたりして、元気になっています。よかったです」と笑顔を見せた。
中学生の愛娘はバイオリンの国際コンクールで二冠に輝き、アメリカのカーネギーホール・小ホールで演奏を果たした。娘のステージは夫婦で鑑賞できたそう。「夫はすごく喜んでいましたし、安心していました。飛行機に乗って行けるようになった体がありがたかったし、すごく本人も嬉しかったと思います」と夫の回復を喜んだ。