【写真・画像】Nizi Project脱落の美女、オーディション再挑戦も大ピンチ チームメンバーは「致命的に踊れてない」 1枚目
【映像】Nizi Projectに脱落した美女(全身あり)

 NiziProjectに脱落した美女が、かつての戦友・NiziUの楽曲で再びオーディションに挑んだ。

【映像】Nizi Projectに脱落した美女(全身あり)

 『Dark Idol』は「夢破れていたけれど、もう一度輝きたい」訳アリ女性達の第2の人生を輝かせるためのドキュメントオーディション番組。歌唱指導に紅白出場歌手のAI、『学校のリーダーズ』や『FRUITS ZIPPER』が所属するASOBISYSTEMが全面協力し、格闘家の朝倉未来が「正直に生き、同性に好かれるアイドル」のデビューまでをプロデュースする。1st Stageの審査には元AKB48横山由依音楽プロデューサーで作曲家の松隈ケンタ、ダンサーで振付師の周平が審査員として参加。1st Stageでは最終候補者40名たちのタイマンバトルが行われ、2nd Stageでは5名1組のグループパフォーマンスバトルが行われることになった。

 Dチームの谷屋香(25歳)は「私の強みは挫折の数」だと語り「すべての挫折はわたしにとって意味のあるものだったと思っています」と自らのこれまでを振り返った。NiziProject脱落後、技術面や精神面、表現力を磨き再びアイドルに挑んだ谷屋。今回が最後の挑戦だと腹を据え「わたしはここ(Dark Idol)で輝きたい」とオーディションに賭ける想いを明かした。
参加者たちは制限時間2時間の中、NiziUの『Take a picture』を課題曲に1時間の振り入れ練習の後それぞれのチームに別れて練習を行うことに。かつての戦友が歌い踊る曲に、谷屋は「彼女たちの大事な曲がたまたま課題曲として与えられて嬉しい。踊った事がなかったので、楽しみ」と笑顔を浮かべ、期待に胸を弾ませた。

 チーム練習では、ダンス歴15年&アイドル経験者の谷屋が振り付けを指導することに。リーダーシップを発揮するもダンス経験のないメンバーたちとまとまりのあるパフォーマンスを披露することができず、あえなく2nd Stage敗退となってしまった。

 後のインタビューで古屋は「悔しいけど、後悔はなくて」と涙。「このオーディションが最後って決め込んでたし、これで無理だったら(アイドルになるのは)無理だって思えるように準備していたので。そのくらいこのオーディションに出会った時は私の今までの全ての挫折が活かせる機会がきたなって思ってたので。ここ(Dark Idol)でなりたかったです」と胸中を明かした。

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