サバイバル番組『MAKEMATE1』
【映像】16歳と思えないムキムキのセクシーステージ
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 グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『MAKEMATE1』の第9話にて、16歳の練習生シン・ウォンチョンが、セクシーなステージで悲鳴を起こした。

【映像】16歳と思えないムキムキのセクシーステージ

 『MAKEMATE1』は、「PRODUCE101」「&AUDITION-The Howling」などの制作が手がけるプロジェクト。各国から参加した35名の少年たちがアイドルの夢を目指して成長していく。参加者が事務所に所属していない点が特徴だ。MCはEXOのXIUMINが務め、C-MATE(トレーナー兼評価団)として、歌手のLIM HAN BYUL、ソラ(MAMAMOO)、ラッパー兼マルチタレントのHANHAE、振付師VATAらが名を連ねている。

「16歳なのに遊んだことがあるのかなと…」

 3ラウンドのコンセプトミッションで、“ダークセクシー”をテーマにMONSTA X「Love Killa」を披露するAグループ。中間評価ではパワフルなダンスを見せるも、VATAから「この曲のボーカルはセクシーで気だるい感じ。ダンスもそうじゃないとダメなのにシンクロしていない。“ダークセクシー”は余裕とカッコよさから出てくる。MONSTA X先輩のステージや話し方を参考にしてみて」とアドバイスを受ける。

 さらに16歳とは思えない鍛え抜かれた肉体で注目されるウォンチョンは、「ウォンチョンさんのパートが鍵。最初にコンセプトが伝わる」と言われ、「セクシーなふりではなく真のセクシーさ。その雰囲気を出すのが一番難しいです」と苦悩する。メンバーはMONSTA Xの映像を見て研究し続け、セクシーな体を作るため筋力トレーニングにも勤しんだ。

 そこへ、サプライズゲストとしてMONSTA Xのリーダー・ショヌが登場。Aグループのパフォーマンスを真剣に見て、「後半に行くほど息が合っていない。自分のパートじゃないところで力加減を調整してみて」「自分のパートでは余裕を持ってみせる研究を」とアドバイスをした。そしてウォヌは、ウォンチョンに対し「いい背中をしてるね」「体格は僕に似てる」と声を掛け、ダンスのポイントも実演して教えた。

サバイバル番組『MAKEMATE1』
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 本番のステージにメンバー6人は、紫のセットアップスーツをまとって登場。ゲストのApinkのチョロンは、「虜にさせてほしい」と期待感を高める。素肌にジャケットを着たウォンチョンは、時折胸やお腹の肌をチラ見せして、セクシーに冒頭のパートを表現。ソラは「何事!?」と驚いて目を丸くする。ショヌから受けた教えをしっかりと消化し、セクシーでしなやかなダンスと低音のボーカルで魅了し、ナムジュ(Apink)は「遊び人みたい!」とコメントした。

 控室で見ていた練習生たちは感嘆し、「これぞダークセクシー」「セクシーすぎてぼかしがかかるかも」「ウォンチョンを見て!表情がいい」と次々にコメント。ナムジュは「ウォンチョンさんはセクシーそのものでした。あの歳に見えないほど。MONSTA Xにも劣らない。16歳なのに遊んだことがあるのかなと思うくらいでした」と語り、フイ(PENTAGON)も「ジャケットの中に何も着てなかった。フィジカルから出るセクシーさがあって羨ましかったです」と絶賛していた。

(『MAKEMATE1』/ABEMA KPOPチャンネルより)

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