女優の中谷美紀（48）が、オーストリア・ザルツブルクにある山荘での暮らしの様子を公開し、反響を呼んでいる。
2018年11月に、ドイツ人ビオラ奏者のティロ・フェヒナーさんとの結婚を報告した中谷さん。現在は日本とオーストリアでの二拠点生活を送っており、Instagramではたびたび海外生活について発信している。
10日の更新では、「すでに耐え難き酷暑とのことですが、皆様ご機嫌いかがですか？私は仕事のため、あちらこちらを旅する日々でしたが、ようやく夏休み中の夫と合流することができました。ザルツブルク郊外の小さな山荘での暮らしも8年目となり、少しずつ手を入れて来た庭の植栽も、この土地に馴染んで参りました」とつづり、大きな窓から雄大な景色が見える部屋の写真を公開。
続けて、庭の様子とともに「決して人間の思惑通りにはならない自然に接し、失敗を重ねることで、学ぶことが多いこの頃です。
ナメクジやクモが床を這っていても、クマバチやアシナガバチが軒下に巣をこしらえても、
雑草が宿根草を覆ってしまっても、蚊やブヨに刺されてただれても、「なんとかなるさ」と思えるおおらかさが身につきました。昨晩は満天の星空の下、庭中を蛍が飛び交っていました。
田舎暮らしの利点と難点を同時に味わいつつ、2週間に1度しか収集されないゴミの削減に努めております」と、生活について明かしている。
この投稿にファンからは、「窓からの景色が絵画のようで、とてもステキです」「写真だけでも癒やされます」「目一杯、深呼吸がしたくなる空間ですね 私も行ってみたいです」「ステキなおうち まるでジブリアニメの世界みたい」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
