タレントの蒼井そら（43）が、10日ブログを更新。5歳の息子が救急車で搬送されたことを明かした。
5歳の双子をブログで“やすし”・“きよし”とつづり、子育ての様子をたびたび発信している蒼井。2024年5月の投稿では、きよしくんが虫垂炎の緊急手術を受けたことを報告していた。
6月には、歩けないほどの足の痛みで入院。退院後も歩行禁止のため、「子ども車椅子のレンタルすることにしました！」と明かし、やすしくんがきよしくんの車椅子を押す姿を公開していた。
7月9日の投稿では、「【きよし】歩行禁止解除の前日の夜。突然首からおなかにかけて蕁麻疹が出てきた」「なんか怖くなって #8000（子ども医療でんわ相談）で相談して受診を勧められたので自走で救急の病院に向かった。」とつづり、薬を処方してもらったことを明かしていた蒼井。
翌日の更新では、「病院に行った夜は普通に寝れたけど、朝方痒くて起きて再眠出来ずグズグズ。様子を見るのに覗き込んだら、顔がパンパンに腫れ上がってて目は開いてるけど薄目になるくらい。え、これは、尋常じゃないぞ」と、きよしくんに異変があったことを説明。
救急に電話したところ、急患がいて対応できないと言われたため、今度は#7119（救急安心センター事業）に相談し、救急車を呼ぶことになったといいます。「蕁麻疹で間違いないけど、顔が浮腫んでいるので違う病気を疑って、血液検査と尿検査をすることに。」「顔が別人。二重も無くなるくらいパンパン。全身に広がった蕁麻疹が痒そうで可哀想」と、心境をつづった。
検査の結果は異常なしだったものの、「蕁麻疹の原因て特定できない事が殆どで。こんなに全身に広がって腫れてるのにやっぱり薬を飲んで様子見するだけなんて、、、てか、薬飲んでたのに悪化してるのよ。ほんとにこれってただの蕁麻疹なの？って。」と、不安な気持ちをこぼしている。
この投稿にファンからは、「大変でしたね。原因分からないと不安ですよね」「早く無事に回復して欲しい」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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