古びたコンクリートの質感がリアルに再現された道路トンネルのミニチュア模型に、SNSでは感嘆の声が上がっている。
注目を集めているのは、「B作」さんが制作した道路トンネルのミニチュア模型。水漏れの跡や配管の精巧な仕上げは本物と見間違えるほどで、極めつけにトンネル内部の照明まで再現されている。また、トンネルに取り付けられた金属板は3Dプリンタで出力したもので、一見すると「みまさかすいどう」と読んでしまいそうだが、正解は制作者の名前を取って「びーさくすいどう」。この道路トンネルのミニチュアは鉄道模型のジオラマに埋め込まれ、内部にはバキュームカーが設置されている。さらに、周りにはうっそうとした木々が植えられ、本物のトンネルのような出来栄えとなっている。
このミニチュア模型を見た人からは、「実物をスモールライトで小さくしたんじゃないですか！？」「配管類がリアル過ぎ」「ナトリウム灯がエモい！車で走ってみたくなります。」などのコメントが寄せられ、投稿は25万件以上、表示されている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』より）
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