『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』で準優勝したザ・パンチが、同番組の決勝で披露したネタの下ネタバージョンを披露。千鳥の大悟が「こっちなら優勝してた」と絶賛するヒトコマがあった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。
この日は、刑務所や少年院などを芸人が訪問してネタを披露する「慰問」で、最もウケる、かつ更生させることのできるネタを決める人気企画『第4回 慰問ネタフランプリ』が開催された。慰問経験のある真空ジェシカのガク、ラバーガール(飛永翼、大水洋介)が審査員を務め、ゲストとして森香澄が登場した。
注目を集めたのは、『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』で準優勝したザ・パンチのネタ。同番組の決勝戦で披露した、サッカー選手にスカウトされるというネタを下ネタバージョンにアレンジして披露した。
パンチ浜崎がノーパンチ松尾をスカウトに来るものの、やってきたのは風俗店の店長で、風俗店の黒服が作った草サッカーチームのようなチーム名を連呼するなどのボケを連発。スカウトと風俗店を掛けたネタをやり切り、ネタの途中には、大悟が「こっちなら優勝してた」と絶賛する場面もあった。
ネタが終了すると、大悟は『THE SECOND』のネタも「こっちのほうがよかったんちゃう?」と称賛。ザ・パンチの伝家の宝刀である「砂漠でラクダに逃げられて~」の下ネタバージョンもあったほうがよかったのではないかというアドバイスも送られた。
大水は「ネタは面白かったが、ネタの冒頭でパンチが客席をじろじろと見ていた」ということを指摘。実際の慰問では受刑者とあまり目を合わせてはいけないことをアドバイスした。また、パンチは隣にいた森のことをじっと見つめながら漫才をしていたようで、ガクは「真横は刑務官がいるから、受刑者の人はそっち側なんだと思っちゃう」と注意した。
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