柵の隙間から必死に顔を出そうとしている猫。角度を変えながら中を覗き込んでいるが、柵の向こうには一体何が見えているのだろうか。
柵の中を覗いているのはスコティッシュフォールドのちくわちゃん(8歳)。この様子をXに投稿した飼い主は、「赤ちゃんへの愛が爆発してて、なんかもうベビーサークル内に入ってくる勢い」とコメントしている。
飼い主によると、この日は朝から赤ちゃんにべったりだったそうだ。「初めてベビーゲートを設置して、猫と赤ちゃんのスペースを分けたものの、『なぜ自分は入れないのか』と猛抗議であのような写真の状況になりました」と話している。
また、赤ちゃんへの愛も今までは日によるという感じだったそうだが、入院して3日会えなかったことにより、“愛がすごくなった”そうだ。
この投稿に、コメント欄では「お姉ちゃんっぷり発揮」「母性があふれてる」といった反応が寄せられていた。(『ABEMA Morning』より)