山道を歩いていると特別天然記念物の「ライチョウ」の群れに出会い、まるで道案内をしてくれているかのように歩く様子の動画が、SNSで話題となっている。
注目を集めているのは、登山環境の改善を目指す一般社団法人の代表理事を務めているコウヘイさんの投稿。コウヘイさんは山道を歩いていると、特別天然記念物の「ライチョウ」の群れに出会った。その群れがまるで道案内をしてくれているかのように歩き、コウヘイさんが立ち止まっても、しっかりペースを併せて先導してくれたという。この出会いは、富山県にある標高2501メートルの山で撮影されたもので、登山歴約20年のコウヘイさんも、これだけの数のライチョウと歩くのは初めてだったという。
この動画を見た人からは、「すごい 立派な案内人さんだ」「こんなにたくさん……！目がハートになっちゃった」「最近天敵増えてるから人間居るほうが安全地帯だと思ってるフシまである」といったコメントが寄せられ、投稿は80万件以上、表示されている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』より）
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