「2025年7月に大災難」ーー。『ななにー 地下ABEMA』にて、東日本大震災を予言した漫画家の新予言を裏付ける“JAXAの予想”が明かされた。
ABEMAにて7月14日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#33では、「緊急警告!他人事じゃない最新 都市伝説 2024」企画の後半戦が届けられた。番組には今、話題を呼んでいる都市伝説系YouTuberが出演し、最新の都市伝説が語られた。
2025年にまつわる都市伝説。前半戦では、“2つの予言”が紹介された。1つは東日本大震災が発生する12年前に大災害が起こることを言い当てていた漫画家・たつき諒の新たな警告。それは「本当の大災難は2025年7月にやってくる」という内容だ。
たつき諒は2025年7月に日本に大きな異変が訪れる予知夢を見たそうだ。これについて、YouTuberのナオキマンは「その予知夢を軽く説明すると、日本があって、下がフィリピン海ですけど、そのフィリピン海がボコっと盛り上がるような夢です。これが何なのかわからない。海底火山なのか、津波的なものなのか……ただ作者が強調しているのが、大災害ではなく大災難ということ」と説明した。
さらに、ナオキマンは、1万年以上前からアメリカに住む先住民・ホピ族が「世界はこれまで3度滅びていて、現在は4度目の世界だが、『2025年 青い星が現れて世界が滅びる』」と予言していることも伝えた。
これについて、“知人から極秘情報を聞いた”というさとうみつろうは「素粒子物理学者で、ノーベル賞をとりそうな、保江邦夫先生という方にインタビューしたことがあるんですけど、その方は、JAXAに情報筋があって、フィリピン沖に彗星の破片が落ちると、計算の中でわかっているそうです」と説明した。
さらにさとうみつろうが「計算して落ちる場所までは完璧にわかってる。だけど、何が起こるかまでは、今の人間の計算ではわからないんですって。ただ落ちるのは間違いない」と続けると、稲垣吾郎は「2025年…」と“大災難の予言”が近い未来に迫っていることに対し改めて驚き、香取慎吾は「ヤバいよ……」と苦虫を噛み潰したような表情を浮かべていた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)