2020年に脳出血で緊急手術を受けて、現在療養をしている俳優・清原翔(31)が12日、スレッズを更新し、最新ショットを公開した。
清原は2013年からファッション誌「MEN’S NON-NO」の専属モデルを務めており、2016年からは俳優としても活動。広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』などに出演した。しかし、2020年6月、感染性心内膜炎による脳出血で倒れ、緊急手術を受けた。
手術から約2年8カ月が経った2023年2月2日、30歳の誕生日にInstagramを更新。「3回の手術を経て日々のリハビリを行いながら現在に至っています」「当初は思うように動かなかった体に希望が見えはじめており、心身ともに元気であることをご報告させて頂きます」と、つづっていた。
2024年6月8日には、スレッズ開設を報告していた清原。18日に「あとは後遺症との闘いです。とにかく声が出しづらい…」と投稿。21日には「一回倒れただけで身体弱い人として見ないでほしい。そして食べ物はまだ食べれません!」と、近況を報告していた。
今回の更新では「守屋また来てくれました」と、5月23日に公開した約4年ぶりとなる顔出しショットで、一緒に写っていた「MEN’S NON-NO」モデル、守屋光治との2ショットを披露。車椅子に乗り、ヒゲを生やし眼鏡をかけた笑顔の写真を公開している。
この投稿に、ファンからは「いい笑顔だ!!涙出ちゃった」「守屋くんのおかげでまたステキな笑顔を見られてとってもうれしいです!たくさん笑って、焦らずゆっくり!」「今も昔もずっとステキ、大好きですよ」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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