『【緊急生配信】東出&ひろゆき再会!!南米旅の(秘)裏側を語る!!』が14日、ABEMAにて生放送され、現在配信中の『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』が急遽話数を追加し、放送期間を延長することを発表。東出昌大がそのスケジュールに動揺する一幕があった。
言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆき(西村博之)を、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その第2弾となる本作では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。ひろゆきは2日目から合流した。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。
当初の予定では14日が最終回放送の予定であった同番組だが、この日放送されたのは南米旅ではなく、東出、ひろゆき、番組プロデューサーの高橋弘樹氏(以下、高橋P)が都内のペルー料理屋で旅を振り返る座談会の様子。
高橋P曰く、「あまりにも撮れ高があったため、現時点で半分しか終わってない」とのことで、話数が追加されることになったそうだ。「何話まで続くかわかりません。予想9月くらい」と、放送時期については予想した。
この高橋Pの曖昧な発表に、東出は「長く放送できるくらい撮れ高があったのは喜ばしいことだけど、『最終回の時は東出の家から生配信』と言ってたので、そんなスケジュール見えなかったら、僕も善処はするけど無理な時は無理よ!」と動揺。フランス在住のひろゆきは「(東出の自宅ロケのために日本帰国するかは)僕は大丈夫!うちの彼女次第だから」と、なんだかんだ前向きな姿勢を見せ、高橋Pは「なる早で打診しますね!」と、生々しいやり取りを見せていた。