総カロリー3600万kcalの夢のようなお菓子の家。しかしそんな夢のような家を大群の招かれざる客が襲ったそうで、その様子に視聴者は「地獄絵図だな…」などと反応した。
テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)では、無人島0円生活リレーが展開中。7月14日の放送回では、バイきんぐ西村瑞樹からバトンを受け、ナスDによる無人島0円生活がスタートした。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。
新潟の佐渡島に訪れたナスDは“新潟に所縁があるもの”ということでかまぼこ板を使って家を建てることに。ナスDによると新潟は「2019年までかまぼこの生産量が日本一」だったそうだ。
そこでスタジオでは「世界の変なもので作った家」にまつわるクイズが出題された。
Q. 2013年ギネス世界記録に登録された世界最大のジンジャーブレッドの家。このお菓子の家で起こった予想外の出来事とは?
(1)カミナリが落ちて家が崩壊した
(2)ハチが大量発生
(3)作業員が食べた
正解は「(2)ハチが大量発生」。2013年、米テキサス州で作成された食べられる家は、卵7200個、バター約820kg、砂糖約1300kg(1.3t)を使用した。そんな甘い匂いに誘われたのか、ハチが大量発生してしまったそうだ。
ハチは砂糖をたくさん吸って、酔っ払ったようにふらふら飛行していたという。いくら食べてもなくならない夢のような家なのに、ハチが大量発生してしまったことで、人間にとって「怖い家」になってしまったようだ。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)