ひろゆきが東出昌大との南米横断旅を振り返り、現地で出会った美女の話題で、東出らと盛り上がる場面があった。
東出昌大とひろゆきの南米横断旅に密着する『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』。7月14日、本番組に出演する東出とひろゆき、番組を手がける高橋弘樹プロデューサー（以下、高橋P）が、都内のペルー料理店で旅を振り返る座談会を開催し、その様子が生配信された。
ペルー北西部の都市・トルヒーヨで、一行が出会った工藤夫妻。日本人の工藤さんと日系ペルー人の妻・けい子さんが営む「スタンド910」を訪れた際、旅に同行した豊川ディレクターが「おきれいですね」と声をかけた美人店員がいた。このシーンは本編でも印象的に使われており、高橋Pによると、彼女が写る番組のサムネイル画像は「一番クリック率が高かった」とのこと。しかし、ひろゆきに言わせると、南米旅で出会った美女は彼女だけではないようだ。
「ボリビアの宿の女の子も僕けっこうかわいいと思っていたのに、そんなにフィーチャーされてなくて」と、やや不満げに語ったひろゆき。ボリビアで迎えた南米旅16日目の朝、リャマを捌いて食べられる場所へ向かうため、宿を出発しようとしていた東出に、若い女性が旅の安全を祈るお守りや飴を手渡す場面があった。ひろゆきはこの女性に注目していたものの、放送ではあまり目立つ扱いではなかったため、「もったいない」と感じていたのだという。
一方、高橋Pが「あの子どうですか？」と話題に出したのは、ペルーのバスターミナルで、愛想良く声をかけてきた女性だ。言葉を交わした時間は一瞬だったものの、ぼったくりをたくらむ現地人と相次いで遭遇し、うんざりしていた一行のテンションを、一気に上げてくれた存在だった。ひろゆきも「確かにかわいい子いましたね！」と高橋Pに共感し、東出も「愛想良かったですね」と回想。さらにひろゆきが「ペルー、そこらへんの子のかわいい率が結構高いんですよね」と振り返ると、高橋Pは「あそこらへん、混血文化ですよね。だからおきれいな人が多いんでしょうね」と推測していた。
