南米横断旅の中で東出昌大が見せた優しさが話題に上がり、ひろゆきが「そんなに女の敵じゃないですよ」と証言した。
東出昌大とひろゆきの南米横断旅に密着する『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』。7月14日、本番組に出演する東出とひろゆき、番組を手がける高橋弘樹プロデューサー(以下、高橋P)が、都内のペルー料理店で旅を振り返る座談会を開催し、その様子が生配信された。
ペルー北西部の都市・トルヒーヨで、一行は工藤さんファミリーと交流。日本人の工藤さんと日系ペルー人の妻・けい子さん、長女・あきちゃんと飲食店を訪れ、夕食を共にした。子ども好きの東出があきちゃんをかわいがる微笑ましい場面も多数あったが、高橋Pが座談会の中で注目したのは、食事終了後のワンシーン。あきちゃんのベビーカーを抱えて建物の階段を降りる、東出の姿だった。
高橋Pが「東出さんがさりげなく、ベビーカーを持って下に降りていましたよね。あれもいいシーンだなと思って」と振り返ると、ひろゆきは「基本いいやつですから。そんなに女の敵でもないですよ」と東出の人柄を称賛しつつ、「基本、女の敵ですけど(笑)」と付け加えてニヤリ。
さらにひろゆきが「モテるやつは敵ですよ」と主張すると、高橋Pも「確かにそれは革命起こせばいいと思う」と大いに共感し、言葉に熱がこもる様子も。イケメンを特権階級のひとつと捉え、学生時代から革命の対象としてきたという高橋P。ひろゆきが「基本、陰キャ側でずっと世界を見ていますものね。イケメンとか美女にずっと妬み、怒りを持って生きていますものね(笑)」と語ると、高橋Pは「それが俺の頑張る源だから」と笑いながら言い、「負のエネルギーがガソリンww」「革命w」と視聴者も反応していた。