いつも服装が安っぽく、汚いというひろゆきからのダメ出しに、東出昌大が反論。気心知れた関係性がにじみ出る2人のやりとりに、視聴者からもさまざまな反響が寄せられた。
東出昌大とひろゆきの南米横断旅に密着する『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』。7月14日、本番組に出演する東出とひろゆき、番組を手がける高橋弘樹プロデューサー(以下、高橋P)が、都内のペルー料理店で旅を振り返る座談会を開催し、その様子が生配信された。
旅の道中で東出が見せる飾らない素顔も、本番組の魅力のひとつ。ペルー南部の街・イカでは、東出が干していたTシャツがボロボロなことについて、旅に同行した豊川ディレクターが指摘する場面があった。以前にひろゆきとアフリカを旅した際にも、東出は穴の空いたパンツを履いており、その後視聴者からパンツをプレゼントされたのだそう。今回はTシャツのプレゼントを期待し、「待ってます!」というテロップと共に、グーポーズを披露した東出。座談会で高橋Pが「差し入れ、その後ありました?」と尋ねると、東出は「この前、舞台挨拶でTシャツいただいた」と明かした。
東出の服装が話題に上がる中、ひろゆきは「なんでいつも、そんなきったない格好してるんですか?」と遠慮なしに質問。さらに「基本安っぽいTシャツと短パンじゃないですか。映画俳優でモデルなんだから、もうちょっといい格好してもいいわけじゃないですか。プレミアム感があった方が、映画俳優ってギャラ上がりそうじゃないですか」と持論を展開した。すると東出は「うーん、この番組じゃない(笑)」と率直に言い、この返しに一同、大爆笑。高橋Pが「この番組の位置付け、東出さんの中でどんな感じなんですか?」と聞くと、東出は「600円のTシャツでいいと思ってる(笑)」とキッパリ答え、その場は再び笑いに包まれた。
このやりとりに、視聴者からさまざまな反応が。生配信のコメント欄には、「ひろゆきが言う?www」「それはお前もやろw」とひろゆきにツッコむ声のほか、東出の服装について「かっこいいと何でも似合う」「イケメンだからなに着てもかっこいい」「東出さん、今小綺麗だからなんか違和感ある」「いい格好した東出は似合わない」といった声が上がっていた。