ウエストランド井口だけ全く催眠にかからないまま競技を進行するハプニングが発生。「マキバオーになって！」とヤジを受けた井口は極限状態の中で「負っけないのね～！」と声真似を披露し、視聴者から「爆笑した」「マキバオー声出してワロタ」という声が集まった。
7月14日（日）、有吉弘行のクイズバラエティ『有吉クイズ』（テレビ朝日系列）が放送。「体力競技を催眠でサポートしますQ」が行われた。ターゲットはウエストランド・井口浩之、ネルソンズ・和田まんじゅう、岸健之助。
あっという間に催眠にかかったまんじゅうと岸は、レモンが甘いオレンジになる催眠をかけられ「甘いっすね」「うまいっす」とレモンをむしゃむしゃ食べ尽くした。一方、そんな2人と対称的だったのが井口。井口はまったく催眠にかからず、「酸っぺー！」と悶絶した。
空気椅子が楽になる催眠も効かず、井口は苦悶の表情。井口は「有吉さん、効いてないです！」と絶叫しながら倒れ込んだ。
最後は手四つトーナメント。アーノルド・シュワルツェネッガーになったまんじゅう（95 kg）と蝶野正洋になった岸（61kg）の戦いで、なんと岸が30kgの体格差を覆し勝利！決勝で井口（58 kg）と戦うことに。
井口はアントニオ猪木になる催眠をかけられるもあいかわらず変化ナシ。戦いが始まると、井口は「痛い痛い、（催眠が）効いてない！」と絶叫。有吉は「マキバオーになって！」とリクエストした。井口は「負っけないのね～！！」とマキバオーの声真似を披露しスタジオは爆笑の渦に。その後も「井口です。ずっと井口です！」と催眠が効いていないアピールを繰り返し、視聴者からは「爆笑した」「マキバオー声出してワロタ」「面白すぎ！」などのコメントが続々と寄せられた。
