34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ(39)がSNSを更新。自分をリセットするため、全てのSNSでの発信を2週間休止していたが、7月15日にブログを再開し現在の体調を明かした。
ミミポポは、26歳の時にステージ0の乳がんを告知され、34歳の時に、およそ2カ月の余命宣告を受けていた。SNSでは闘病生活について赤裸々につづっている。
2024年5月31日、「今ICUにいます」と題しブログを更新。体内で出血が起こりショック状態となったため救急搬送され、ICUに入院したことを報告していた。
その後、治療を受け退院したミミポポ。しかし6月26日、極度の腹痛に襲われ、意識も朦朧としていたため、再び救急搬送されICUに入院したことを明かしていた。
30日には、自分をリセットするためだとし、「2週間全ての発信をお休みします」と報告。
そして、ミミポポは7月15日、「2週間の休息を経て戻って来ました〜!!!」とつづり、ブログを更新。
7月2日には退院していたそうで、「帰宅して、そのまま1週間は家でただひたすら療養でゆっくり過ごして…で!あまり療養しすぎても、体力が落ちる一方だから先週からは少しずつ、外に出る日を作ったりして動き出したん」と、近況について明かした。
体の状態については徐々に回復しつつあるそうですが、「やっぱり体力の低下は否めなくてただ立っていただけやのに足が筋肉痛に!!!そんな訳で…しばらくは少しずつ、無理ない範囲で体力を戻していこう〜って思ってるん」と、2度の入院での影響をつづっている。
この投稿に「ミミポポさん、お帰りなさい」「くれぐれもご無理なさらずに」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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