34歳の日本人女性と8歳年下のイケメン韓国人夫妻を取材すると、韓国人男性の情熱的なアプローチが判明。表参道のど真ん中でイチャイチャする2人を見て、SHINee・KEYは「韓国なら1万人ぐらいいる」と当たり前に受け止めた。
7月18日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。ベッキー、須田亜香里、SHINee・KEYが出演した。
今回は「韓国出身の男性は常日頃からあざといのか」調査。表参道のど真ん中で人目を気にせず見つめ合ったり唇をツンツンする日韓カップルを取材した。ベッキーと須田がラブラブっぷりに驚くと、2人の反応にむしろKEYが驚き。「機会あれば、韓国に来て。そんなカップル1万人ぐらいいる」と韓国人カップルのスタンダードを語った。
取材に応じたのはスヨルさん(26)、みずきさん(34)。2人の交際はスヨルさんの一目惚れから始まった。「いつも一緒に出かける」という2人。みずきさんは「荷物も率先して持ってくれる」「車が来ると、私の腰に手を回して」と嬉しそう。
2人には韓国ならではの壁が。なんとスヨルさんが2年前に兵役に入り、その間は全く会えなくなったという。
溝を埋めたのがスヨルさんからのマメすぎる連絡。スヨルさんは「私から私の両親に電話をかけて、私の両親がみずきに電話をかけて、携帯と携帯をくっつけた」と兵役中でも毎日決まった時間にコミュニケーションを取っていたと告白。さらに、LINE、手紙など、時間があるときは欠かさず連絡していたそう。
さらに、車に乗る時はスヨルさんがみずきさんのシートベルトを閉めるそう!須田は「韓国ドラマ見てると、女の子が閉めてもらうシーンがある」「その分体が密着するってことです」と声を弾ませた。
また、韓国人男性にとってサプライズは当たり前。「なんでもない日に突然お花をプレゼントしてくれる」というみずきさんに、スヨルさんは「お父さんも、何でもない日に買ってくることがあったから」と応じた。
スヨルさんはプロポーズでもサプライズ。みずきさんは「ホテルに泊まっていて、星を見るために目をつぶっていてと言われた」「10秒数えてから後ろを振り返ったら、彼が膝ついて指輪を持っていてくれた」と明かし、愛理は「NICEが止まらない!」と大興奮。
ところが、スタジオ女性陣の反応にKEYは戸惑いっぱなし。「僕には普通のカップルに見える。どこがポイントなんだろう」「超ベースのベース」と不思議がり、ベッキーは「恋愛偏差値高いんだ~」と韓国基準に感心した。