33歳のイケメン韓国人と結婚した29歳の女性が、韓国ドラマの恋愛にあこがれていたと告白。「出会いはアプリ。韓国人に絞った」「日本人で良い人とマッチングしなかった」と明かした。
【映像】イケメン韓国人夫と結婚した29歳日本人女性(複数カット)
7月18日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。ベッキー、須田亜香里、SHINee・KEYが出演した。
今回は「韓国出身の男性は常日頃からあざといのか」調査。ジェホさん(33)、みさきさん(29)夫妻を取材した。
2人の出会いは5年前で、去年結婚したばかり。家の中はとてもきれいで、「旦那が綺麗好きなので」とみさきさん。整理整頓された台所ではジェホさんが韓国料理を作ってくれるとのこと。
2人は「幸せ。楽しいです」「あんまり喧嘩もしない」と言い、取材中もずっと手をつなぐラブラブっぷり。そんな2人の出会いはマッチングアプリだった。
みさきさんは「最初日本人とマッチングしようとしたが、良い方がいなかった」と説明。「韓国ドラマを見たら、日本人にない愛情表現を求めたくなった」「韓国人で絞って探してマッチングしました」と明かした。
ジェホさんはみさきさんの想像通りすごく優しかったそう。みさきさんは「会社に行く時にサランヘヨって言ってくれる」と語った。スタジオ女性陣が驚くと、KEYは「そんなにびっくりすること?」「その言葉にびっくり。カップルになったら、1日1回は絶対言うんじゃないですか?」と不思議がった。
初めてのデートは途中から悪天候に。ジェホさんはずぶ濡れで傘を買って来てくれて、みさきさんは「すごいいい人だな、と思ったのが印象」と振り返った。ジェホさんは「その日、すごく話が合って気に入ったので、惚れさせたいなって」とネタバラシ。スタジオの女性陣は「正直で良い!」と絶賛を重ねた。