子宮内膜症、片方の卵巣・卵管の全切除を公表している、CYBERJAPAN DANCERSのかずへ~こと、渡辺加和が妊娠を報告。大きくなったおなかに笑顔で手を添える姿を披露した。
かずへ~はアパレルブランドのプロデュースや、DJ、モデルなど多岐にわたり、活動。また姉で、同じくCYBERJAPAN DANCERSのメンバー、かなへ~こと、渡辺加苗と「渡辺シスターズ」としても人気を博している。
かずへ~は2023年12月、Instagramで、手術と入院のため「お仕事をお休みさせていただくことになりました」と報告。その後の投稿で、2017年に子宮内膜症と左側の卵巣に腫瘍ができており、定期的に病院には行っていたものの当時、3cmだった腫瘍が6年かけ、7cmになっていたと明かし、2度の手術で腫瘍と、左の卵巣・卵管全てを切除していたことを告白していた。
2023年12月末には仕事復帰を果たし、翌年6月には結婚したことを報告した、かずへ~。
そして、7月12日、Instagramを更新し「おなかに初めての天使を授かりました。無事に安定期に入り、やっとお伝えできます…!」と大きくなったおなかに手を添える姿を投稿した。「昨年手術をして卵巣は片方だけでしたし、女性疾患持ちだったので不安がたくさんでしたが、ずっと子どもが欲しかったので、うれしくてうれしくて毎日涙が出ます。一生懸命に、一人前のお母さんになれるよう頑張っていきます!!」と、喜びを見せていた。
この報告に多くの祝福の声が寄せられると15日「びっくりするほどたくさんのお祝いのコメントやご連絡、本当にありがとうございました」と、姉のかなへ~が撮影した写真とともに、感謝をつづった。
これらの投稿にファンからは「おめでとう!元気な赤ちゃん生んでね」「かずへ~ちゃんがこうやって元気にママになる姿を見られてとってもうれしい!」「マタニティーライフ楽しんでくださいね!ベビへー楽しみです」などの、コメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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