東出昌大が南米ボリビアでひろゆきと酒を飲み、酔った姿が「可愛い」と視聴者の間で話題となった。
【映像】「あんな風に甘えられたい」可愛いすぎる東出昌大の酔い姿
7月21日、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』がABEMAにて放送された。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆきを、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その第2弾となる本作では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。ひろゆきは2日目から合流した。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。
ボリビアで迎えた南米旅16日目。オルロからバスに揺られること約5時間。夜7時、一行はウユニに到着した。ホテルにチェックイン後、街の飲食店でビールを飲みながら夕飯を食べ、食事が終わると今度は隣の酒屋へ。店に入ると、店員から酒の試飲を勧められた。店員も一緒に飲むことにより、「現地の人との食事代はABEMAポケットから支払う」というルールが適用されることになり、ひろゆきは一番高級な酒をリクエスト。乾杯し、ひと口飲んだ東出は「うまいわ〜。うまいわこれ!」と絶賛した。
しかし、どんなに飲みやすくても、酒の度数は高かったようだ。店を出て歩く東出は甘えるような声で「酔っ払っちゃったぁ」と言い、豊川ディレクターの肩に手を回した。豊川ディレクターが「大丈夫ですか?先輩」と聞くと、東出は「大丈夫れす」と答えたが、明らかに呂律が回っていない。そんな東出を、豊川ディレクターが「こうやって女の子と街を歩くんですね?」「嬉しいですよ。こんな風にされたらね」とイジると、ひろゆきも「ギャラの高い大俳優に」と便乗。さらに豊川ディレクターは「女の子なんてイチコロですよ」と東出を持ち上げた。
これらのイジリに、東出は「おうおうおう、言ってくれるな〜」などと笑顔で返しつつ、3人で夜道を歩いていくと、数匹の野良犬に遭遇。東出はハスキーと思しき大型犬に、持っていた食べ物を差し出した。しかし、犬は食べようとせず、東出は「嘘やん!」と信じられない様子。この犬がグルメなのかと思いきや、近くにいた他の犬たちも食べず、東出は「マジ!?」と驚きをあらわに。これまで東出は、南米で出会った犬たちにモテモテだったが、今回はまさかのフラれる展開となってしまったのだった。
このシーンを受け、視聴者からは東出の酔った姿に多数の反響が寄せられ、「東出かわちい」「豊川さん女になってる」「これは落ちます」「一緒に飲んでみたい」といった声が上がっていた。