「SNSで批判されても気にならない」という意見を受け、元アイドルの人気YouTuber・ゆうこすが“芸能の仕事を1回辞めて戻った人”に共通して感じることを語った。
ABEMAにて8月12日（月）、なりたい自分になるためにココロとカラダに向き合うきっかけを作る番組『Like ME Project.』が配信。若年世代から人気のゆうこす（30）、石川翔鈴（21）、折田涼夏（20）、ねお（23）、休井美郷（33）が語り合った。
SNSで本音を出すかどうかが話題になると、「本音しかしゃべってません」と答えたのは休井美郷。『バチェラー・ジャパン シーズン4』で知名度を上げた休井だが、実は修学旅行中に竹下通りでスカウトされ、夢のアイドルになった過去が。ところがアイドル時代は泣かず飛ばず…。26歳で一旦芸能界から離れ、『バチェラー』には一般人のパン講師として参加したと語った。そこから再び舞い戻った芸能界。休井は「私みたいに1回諦める、休憩時間を取ることもすごく大切だと学んだ」と訴えた。
苦労を乗り越えた休井は「SNSの批判的なコメントは全然気にならない」と達観したコメント。「人にはそれぞれ正義がある」とさまざまな意見を受け止め、「学びの場所だと思っている。勉強させていただいてありがとうございます、って」と前向きに語った。
休井の話を聞いた元HKT48・ゆうこすは、「私の持論なんですけど…」と前置きし、「芸能（の仕事）をしていて1回辞めて、もう1回戻った人はみんな強い説がある」と納得顔。「いろいろな世界を見ているから『いろいろな人がいるんだな』って思えている気がする」とうなずいた。
