【写真・画像】「まさか自分がなると思っていない」バチェラー出演・休井美郷、“がんの一歩手前の状態”で手術 1枚目
【映像】アイドル活動をしていた頃の休井美郷

 『バチェラー』出演の休井美郷が昨年“がんの一歩手前”の状態で手術を受けたと告白。発覚から手術までの不安な日々を振り返り、子宮頸がんの予防の重要性を訴えた。

【映像】アイドル活動をしていた頃の休井美郷

 ABEMAにて8月12日(月)、なりたい自分になるためにココロとカラダに向き合うきっかけを作る番組『Like ME Project.』配信。若年世代から人気のゆうこす(30)、石川翔鈴(21)、折田涼夏(20)、ねお(23)、休井美郷(33)が語り合った。 休井は『バチェラー・ジャパン シーズン4』で最後の2人まで残り、知名度が一気にUP。もともとアイドルをしていたが26歳で一度芸能の道を断念した過去を持ち、バチェラーをきっかけにブレイク。芸能界に戻ってきた。

 休井は「去年6月に手術をした」と告白。子宮頸がんは主にウイルスが原因でかかる上、初期には自覚症状がほとんどなく進行していくもの。幸運だったのは、偶然受けた人間ドックの仕事で子宮頸がんの可能性を指摘されたことという。

 「それがなかったら今ごろ子宮頸がんになってしまっていた」と休井。「体調不良もなかった。人間ドックで引っかかって『至急病院に行ってください』と。『高度異形成です』と言われた」と振り返った。 段階で言うならば、「高度異形成」は“がんの一歩手前”の状態。休井は「家族でがんだった人もいなかった。遺伝じゃないんです」と言葉を続け、「身近な病気のはずなのに、自分は大丈夫と思ってしまっていた」と回顧。診断を受けた時は「まさか自分が、信じられない」という気持ちが大きく、「受け入れられない。『嘘でしょ?』って」と率直な気持ちを明かした。

 子宮頸がんについて調べるにつれ不安が増し、夜も眠れないほど不安な日々を過ごしたそう。何度も何度も事前検査で通院し、発覚してから手術まで1カ月半〜2カ月※を要したという。休井は「手術までの間が結構しんどかった」と精神的なストレスを語り、「今は3カ月に1回病院へ。半年に一回でいいと言われても、心配で心配で仕方なくて」と語った。

※検査結果が出るまでの期間や治療までの期間は医療機関やその方の状況により異なります

Like ME Project.
Like ME Project.
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