猫じゃらしとしても知られる野草「エノコログサ」を使って作られた、“犬”の作品の制作過程の動画が、SNSで話題となっている。
注目を集めているのは、エノコログサを使って作られた"犬"の作品。まず、エノコログサ2本の房の部分を茎に巻き付け、キュッと引っ張って形を整える。続いて、別の2本も同様に組み合わせ、先端部分をぴょこんと立てておく。そうしてできたパーツを組み合わせ、尻尾のふさふさ具合が可愛らしい"犬"が完成する。
投稿者によると、この"犬"の作り方は伝承されている「草花あそび」だという。また、「エノコログサ」という名前の由来は、ふさふさの部分が子犬の尻尾に似ていることから「いぬころ草」に由来しているのだとか。
この動画を見た人からは「ぷるぷるちっぽが可愛いぃですね」「スゴイかわいい 作りたい」「犬とも猫とも呼ばれてる草で草」などのコメントが寄せられ、投稿は10万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
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