「歌がめっちゃ下手」と審査員から評されたスタイル抜群な現役ラウンドガールが、見せ場の高音歌唱パートに立候補!名誉挽回を目指した。
【映像】「歌がめっちゃ下手」へそ出しでスタイル抜群のアイドル候補生(全身あり)
『Dark Idol』は「夢破れていたけれど、もう一度輝きたい」訳アリ女性達の第2の人生を輝かせるためのドキュメントオーディション番組。歌唱指導に紅白出場歌手のAI、『学校のリーダーズ』や『FRUITS ZIPPER』が所属するASOBISYSTEMが全面協力し、格闘家の朝倉未来が「正直に生き、同性に好かれるアイドル」のデビューまでをプロデュースする。
1st Stageでは候補者40名たちのタイマンバトルが行われ、半数の20名が敗退。2nd Stageでは5名1組の4チーム+敗者復活1チームのグループパフォーマンスバトルが行われ、14名(※脱退者1名)が次の予選に勝ち上がった。そして3rd Stageでは『CUTEチーム』と『COOLチーム』に分かれ、10日間の練習を経てアイドルフェスでグループパフォーマンスを行うことに。負けたグループから個人得点の少ない3人が脱落、さらに勝利したグループからも個人得点が最も低かった1人が脱落することが発表された。
アイドルになれなかった現役ラウンドガール・大鷹りか(26歳)は敗者復活枠で2nd Stage を勝ち抜き、3rd Stageでは「得意な方でいかないと!勝っても負けても、個人順位が高くいけるのはカッコイイ方かなって」と『COOLチーム』を選択。『COOLチーム』の課題曲がNiziUの『Boom Boom Boom』と発表があると「何回も聞いたことがあるのでラッキーです!」と笑顔を浮かべた。
そして曲中3回出てくるサビ前の高音パートを歌いたいと立候補した大鷹だったが、希望者が4人いたため、オーディションをすることに。前回2nd Stageの歌唱審査で失敗し「歌がめっちゃ下手」「あれ、緊張してたからなのか、普通に下手なのか…」と審査員から首をひねられていた大鷹は「挽回したくて立候補しました!少しでも自分のアピールポイントを作るにはここしかないなって」とインタビューで明かしていた。
しかし、大鷹はメンバー間のオーディションであえなく落選。「めっちゃ悔しかったです!でも!ダンスは自信あるので!とりあえずダンスを頑張ります」と奮起し、その後得意なダンスでリーダーシップを発揮した。