【写真・画像】セーヌ川を泳ぐパリ市長、五輪に向け水質改善をアピール 「道頓堀川と同等か、それより綺麗」専門家が分析 1枚目
【映像】競技会場として注目されているセーヌ川(写真あり)

 オリンピックの開幕を前に、パリのイダルゴ市長は水質汚染が問題になっているセーヌ川に自ら入って安全性をアピールした。

【映像】競技会場として注目されているセーヌ川(写真あり)

 国際政治学者の舛添要一氏は「相当な水質改善努力やったんですよね。ペットボトルなどゴミを取り除いて、一生懸命やって。最初は、イダルゴ市長だけでなく、マクロン大統領も一緒に泳ぐという話だったが、とりあえず彼女が入って快適だったと言っている」と、水質改善への取り組みを説明した。

 先月おこなわれたセーヌ川の水質検査では、28日中25日が基準を満たさなかった。もしこの水質が基準に満たない場合、トライアスロンは自転車(バイク)とランニング(ラン)のみ実施するという。

 「水質」といえば、たびたび話題になるのが大阪の道頓堀川。21年間にわたり道頓堀川の水質を検査している、日本分析化学専門学校副校長の宮道隆さんは「セーヌ川の水質は、聞いたところ、道頓堀川と同等かそれより綺麗なくらい」「泳げるかもくらいの水質」と分析した。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

【映像】セーヌ川を泳ぐパリ市長、五輪に向け水質改善をアピール 「道頓堀川と同等か、それより綺麗」専門家が分析
【映像】セーヌ川を泳ぐパリ市長、五輪に向け水質改善をアピール 「道頓堀川と同等か、それより綺麗」専門家が分析
【映像】銃社会アメリカ、“19歳以下の死因1位”でもなぜ規制されない?大統領を暗殺未遂 その時ホワイトハウスは…舛添氏の証言
【映像】銃社会アメリカ、“19歳以下の死因1位”でもなぜ規制されない?大統領を暗殺未遂 その時ホワイトハウスは…舛添氏の証言
【映像】銃撃事件で“ニュートランプ”に?トランプ節封印の狙いとは?識者が解説「情勢が変わった」
【映像】銃撃事件で“ニュートランプ”に?トランプ節封印の狙いとは?識者が解説「情勢が変わった」
トランプ氏、大統領選に自信「ハリス副大統領の方がバイデン氏よりも倒しやすい」

■Pick Up
「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
ネットニュース界で話題「ABEMA NEWSチャンネル」番組制作の裏側