元タレントのおかもとまり（34）と結婚した、元市議会議員で実業家の与儀大介さん（33）が23日、ブログを更新。血の繋がりがない息子との関係について明かした。
2023年12月、1児の母のおかもとと結婚した与儀さん。ブログでは家族の日常を度々発信していて、7月19日の投稿では「夫婦の形は1つじゃないと思います。双方が納得すれば、どのような形でもいいと思います。我々も何か新しい形を模索していければという話をしています」とつづり、仲睦まじい様子をアップしていた。
23日には、「むすこのこと」というタイトルでブログを更新。「息子の事はすごく大事に思っています。血のつながりはない息子。『血のつながり』みたいな目に見えないものはあまり気にならないというかよくわかんないです」「例えば自分の親が今さら血のつながりはないとか急に言われたとして、『あ、そうですか、本当の親コッチ？じゃあさいなら～今まで育ててくれてありがとぉ～』とはならんでしょ。大事じゃないんすよ。血のつながり」と持論を展開。
つづけて、「僕が息子と思ったら息子。息子が親と思ったら親。双方にその思いがあれば親子。」「ただ、まだ親子としては完成されてないとは思います。それは、血が繋がっていないからではなくて過ごした時間が短いから。ただ信用を勝ち取ろうとして気を遣ったことはありません。愛情とは欲しがるものではない」「こっちが好きであれば、大事に出来ていれば、
勝手に返ってくるのが愛情なのである」と、息子への思いをつづっている。
この投稿に「考え方が柔軟だし本当にステキだと思います」「いいお父さんだよ!血は本当に関係ない」「自分の人生も大切にしてくださいね」など、様々なコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
